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「インデックス投資」から「個別株投資」へ【方針転換の理由】

こんにちは、Toshiです。

これまで毎月13.3万円を「インデックス・ファンドに積立投資」してきましたが、それらを全て売却(利益確定)し、現在は「個別株投資」へ少しずつシフト・チェンジしています。

なぜこのタイミングで「インデックス投資」→「個別株投資」に方針転換したのか、今の考えを記録しておきたいと思います。

目次

「インデックス投資」から「個別株投資」へ

「インデックス投資」の振り返り

まずは、これまでのインデックス投資の運用実績を振り返ります。

ちょうど3年前から、つみたてNISA枠でインデックス投資を本格的にスタートしました。銘柄はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)という人気のインデックス・ファンドで、毎月3.3万円を積み立てていました。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)への投資投資

「金融緩和」、「AIバブル」、「円安」・・・。これら全てに支えられて評価額は日々上昇していき、3年間で+35万円(+30%)という運用成績を残すことができました。

また、2年前からはインデックス投資を更に加速していきました。つみたてNISA枠とは別で、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)というインデックス・ファンドに毎月10万円+αを積み立てていきました。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)への投資実績

全世界株式と言っても構成銘柄の約6割は米国企業なため、評価額は米国株式市場の影響を強く受けます。

先ほど述べた米国株式の株価上昇と同じ理由で、全世界株式の評価額も日々上昇し、2年間で+60万円(+20%)という運用成績を残すことができました。

「インデックス投資」を取り巻く環境

私は、米国株式市場を中心とした直近の株価上昇を「10年に1度のバブル」と捉えています。

米国株式指数(S&P500)のPER・PBRはITバブル(1999年)の頃に近い水準まで吊り上がっており、実体経済と乖離した状況になっていることが主な理由です。

近い将来、株式市場には株価調整が入り、世界的な金融緩和修正(金利上昇)に伴う経済停滞も相まって、これから数年程度(もしかすると10年程度)はインデックス投資にとって芳しくない時期に入る可能性があります。

これから数年間の「期待されるリターン」と「株価下落のリスク」を天秤にかけた結果、リスクの方が大きいと判断し、インデックス・ファンドに積立した分を全て利益確定することとしました。

「個別株投資」へ方針転換

これから数年間は、米国株式(S&P500)や全世界株式に連動するインデックス・ファンドから、日本企業への個別株投資に軸足を移していこうと考えています。

まず、「日本企業への~」という箇所ですが、日本株式市場は現在の米国株式市場ほどPER・PBRが吊り上がっておらず、相対的に割安な水準と捉えています。これから新たに投する資対象として非常に魅力的です。

そして、「個別株投資」という箇所ですが、これから数年間程度は「金融緩和修正」、「AIバブル崩壊」などの影響で、株式指数に”右肩上がり”を期待するのは難しい時代に入ると感じています。

今後しばらくは株価指数の”右肩上がり”を前提としたインデックス投資ではなく、”きらり”と光る割安・成長企業に対して個別に投資していきたい、というのが現在の心境です。

さいごに

「インデックス投資」と「個別株投資」を両方やってみて実感するのは、「どちらか一方が優れている」でななく、「どちらにも良い面・悪い面がある」ということです。

株式市場全体が上昇相場の時期は、あれこれ考えずに「インデックス投資」を選択する方が楽ですし、時間も手間もかかりません。

一方で、株式市場全体が下落相場の時期は、市場全体としては調整局面であっても、株価が力強く上がっていくような優良企業を抽出して「個別株投資」する方が、より高いリターンが期待できますし、投資に対する”納得感”も高かったりします。

時代の流れ、自分自身が置かれている経済環境、投資に対する考え方などを総合に鑑みて、臨機応変にスタイルを変えてければと思います。

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