この記事では、当ブログの中から「お金の知識をつけるために読むべき記事」をピックアップして紹介します。
「これから新社会人としてスタートする」
「これから貯金を頑張りたい」
このような方におすすめの内容です。
- 財形貯蓄はやるべき?
- 持株会はやるべき?
- 保険の仕組み
- ふるさと納税の仕組み
- つみたてNISAとは?
- iDeCoとは?
- 株式投資の基礎知識
- リボ払いはなぜ”やばい”のか
- 買わなくてよかったもの
- お金の勉強におすすめの本
日本では学校の授業で「お金」を扱うことがありません。
そのため、お金に関する知識は自分で勉強する必要があります。
私も働き出した当初はお金の知識ゼロの超初心者でしたが、コツコツ勉強を続けて今では資産運用なども積極的に取り組んでいます。
この記事でお金の知識を一人でも多くの人と共有できればと思います。
お金の知識をつける記事
財形貯蓄はやるべき?
財形貯蓄は、「毎月の給与から天引きで貯金を積み立てる制度」です。
サラリーマンの方は、会社が提供する福利厚生の一環としてご存じの方も多いと思います。
財形貯蓄は、基本的にすべての会社員に加入をおすすめできる優良制度となっています。
会社の使える制度は積極的に利用していきましょう。
持株会はやるべき?
持株会は、「少額から自社株を購入できる従業員向け制度」です。
持株会は、資産を「増やす」こともあれば「減らす」こともある“投資商品”です。
よって、「支給される奨励金の額」や「株価の状態」をしっかり確認した上で、加入を検討するのが良いと思います。
保険の仕組み
保険には、「生命保険」・「損害保険」・「医療保険」などの種類があります。
社会人になると増えてくる保険の話ですが、そもそも仕組みを分かっていないと、自分に本当に必要なのかどうかを判断できません。
保険の仕組みをしっかり理解し、本当に必要な保険だけに加入するようにしましょう。
ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税を一言で表すと、「2,000円の支払いで数千~数万円相当の商品をゲットできる国の制度」となります。
最低2,000円の負担はありますが、普段買えないようなご当地の名産品が手に入るため満足度は高いです。
私も毎年利用していますよ。
つみたてNISAとは?
つみたてNISAは、「株式投資をする際に税金が優遇される国の制度」です。
一般的に株式投資をして利益を得た場合、利益の約20%を税金として納めなければなりません。
しかし、つみたてNISAの枠内で株式投資をすると、利益に対する税金が免除になります。
株式投資を始めたい方はぜひ「つみたてNISA」を活用しましょう。
iDeCoとは?
iDeCoは、「株式投資などで老後資金を積み立てることができる国の制度」です。
働いている間にコツコツ資産形成し、老後に取り崩しながら年金の補填をすることができます。
ただし、積み立てた資金は原則60歳まで換金することができないことは注意が必要です。
老後の不安を解消したい方は、iDeCoを検討してみてはいかがでしょうか。
株式投資の基礎知識
国の税制優遇制度である「つみたてNISA」や「iDeCo」を始める際は、株式投資の基礎知識が必要になります。
「つみたてNISA」や「iDeCo」を 活用する上で最低限知っておくべき内容を厳選して解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
リボ払いはなぜ”やばい”のか
リボ払いは、「クレジットカード会社に”借金”して、毎月の返済を遅らせる支払い方法」です。
手軽さゆえに「リボ払いで支払おうかな…」と考える方も多いかもしれませんが、一度リボ払いを始めてしまうと、多額の利息を取られ続けることになります。
リボ払いの仕組みを知り、その”怖さ”をしっかり理解しておきましょう。
買わなくてよかったもの
新生活をスタートする社会人1年目は、なにかと出費が膨らみがちです。
ここで無駄な出費を抑えることができれば、1年目からでも50万円、100万円と貯金を増やすことができます。
これから新社会人をスタートする方に向けて、私の「買わなくてよかったもの」達を紹介します。
お金の勉強におすすめの本
「今までお金についてあまり考えてこなかったけど、そろそろヤバいと感じてきた…。」
このような方も多いのではないでしょうか。
お金の話はタブーのように扱われ、先生も親もあまり教えてくれないのが現状です。
下記記事では、私が実際に読んだ「お金に関する本」の中から、特に勉強になったと思う本を厳選して紹介していますのでぜひ参考にしてみて下さい。
以上、
「お金の知識をつけるために読むべき記事」をピックアップして紹介しました。
これからも継続的に私が学んだ知識や経験を皆さんと共有していきたいと思います。
一緒に資産形成を頑張っていきましょう!
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