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【公開】社会人4年目の貯金額【800万円到達までの記録】

こんにちは、Toshiです。

本記事では、社会人4年目終了時点の貯金額について振り返っていきたいと思います。

本記事の内容
  • 社会人4年目の貯金額
  • 毎月の収支内訳

「お金」の話は「タブー」として扱われることが多いですが、私は「一社会人の”リアル”なお金事情を発信することが読者の為になる」と考えて、ブログで資産推移を公開しています(私がブログで「資産公開」をする理由)。

社会人4年目だとどのくらいお金を貯められるのか、株式投資はすべきなのか…。

皆さんの資産形成の参考になれば幸いです。

目次

社会人4年目の貯金額

さっそくですが、社会人4年目の貯金額を公開していきます。

貯金額は、872万円となりました。

銀行口座
財形貯蓄
従業員持株会

496万円
米国株式(つみたてNISA枠)113万円
全世界株式264万円
合計872万円
社会人4年目の貯金内訳(株式は評価額で計算)

社会人4年目は、毎月の手取り額が約25万円ほど。

そこから、財形貯蓄に2万円、全世界株式インデックスに10万円、全米株式インデックスに3.3万円を毎月積立していきました。

また、ボーナスはこれまで財形貯蓄に回していましたが、4年目からは大部分を全世界株式インデックスに回しています。

米国株式(つみたてNISA枠)

社会人2年目の途中から、つみたてNISA枠で米国株式インデックスに積立投資しています。

  • 証券:SBI証券
  • 金額:3.3万円/月
  • 銘柄:eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

米国株式インデックスの現在までの運用成績はこちら。

  • 投資額:98.4万円
  • 評価額:112.7万円
  • 損益 :+14.3万円(+14.5%)
SBI証券口座

つみたてNISAは、「株式投資をする際に税金が優遇される国の制度」です。株式投資で得た利益には基本的に20%程度の税金がかかりますが、つみたてNISAの枠内であれば税金がかかりません。

仮に、私が今この瞬間に売却すれば、+14.3万円がそのまま利益として確定する仕組みとなっています。

非課税枠は20年間ありますから、引き続き積立を継続していきたいと思います。

全世界株式

つみたてNISAに加えて、社会人3年目の途中から全世界株式インデックスへの積立投資も始めています。

  • 証券:SBI証券&マネックス証券
  • 金額:10万円/月(+α)
  • 銘柄:eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)

全世界株式インデックスの運用成績はこちら。

投資額:251.7万円
評価額:263.7万円
損益 :+12.0万円(+4.8%)

SBI証券口座
マネックス証券口座 ※2023年4月分が既に反映されているため、グラフの値とは若干異なる。

3年目まではSBI証券と楽天証券に毎月5万円ずつクレカ積立していましたが、楽天証券のポイント付与率低下に伴い、4年目の途中からはSBI証券とマネックス証券で毎月5万円ずつクレカ積立しています。

また、現金(銀行口座残高と財形貯蓄)の合計額が300万円程度となり、生活防衛資金としては十分な額となりました。そこで、4年目の途中からはボーナスの大部分も全世界株式インデックスに投資しています。

「なんでインデックス・ファンドで積立をしているの?」
「なんで米国株式と全世界株式の両方に投資しているの?」

もしこのような疑問を抱いた方は、下記の記事で私の考えを紹介していますので、参考になるかもしれません。

毎月の収支内訳

今年度はスマホの契約内容を見直し、ドコモが提供する格安プラン「OCNモバイルONE」に変更しました。毎月の携帯料金の支払いは3500円から1,300円となり、大幅に通信費を削減することができました。通信容量や通信速度も今のところ問題になっておらず、快適です。

社会人5年目も今のような形で資産形成を続けていきたいと思います。

本記事の内容が、皆さんの資産形成のお役に立てれば幸いです。

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